【クラブテーマ:奉仕と親睦の輪を広げ、より充実したクラブに 】
①危機を転じてチャンスに
ここ数年、自然災害が多発しておりましたものの天地人の恩恵を受けて、比較的平穏な日々を送らせて頂いておりましたが、コロナの発生で一変し様変わりになりました。
世界に目を向けますと国によって社会の仕組みや技術等、進展している事柄が多々有ることもわかりました。
私達はこの危機をチャンスに変える為にも新しいIT等の先端知識を習得し、時代に乗り遅れないように研鑽しなければならないと痛感致しております。
私共のロータリークラブは、各種団体の協力も得て時代の先端知識を習得すると共に、奉仕と親睦の輪を広げる年度に致したいと存じます。
②クラブテーマ:奉仕と親睦の輪を広げ、より充実したクラブに
③今年度の活動計画
③-① IT講習会の実施
時代に即応したIT等の先端知識、技量を各種団体等の協力も得て習得する機会をつくり、研鑽すると共に若い経営者や女性にも呼び掛けて会員増強にも結びつけたいと存じます。
③-②3名の会員増強を目指す
ここ数年会員全員が夫々会員増強に取り組んで参りましたが成果が上がっておりません。
会員が10名を切って今年度は背水の陣で、チーム単位で会員増強に取り組むこととし、3チームに分かれて会員増強を推進したいと存じます。
③-③奉仕活動の充実
㋑現在実施しているふれあいウォークは継続して実施する。
㋺・新たに高石市が実施している市民の健幸増進の一環として、高石市医師会等の協力を得て年に2~3回健幸セミナーを実施する。
・高石市の後援を得て健幸ポイントの加算対象の行事として認可して頂くと共に、twitterで高石市民に健幸セミナーへの参加を呼び掛けることにより受講者の増員を図る。
③-④親睦活動の充実
納涼家族会、忘年家族会、職場訪問と周年記念、最終例会は出来るだけ家族にも参加して頂いて観光、見学、懇親を組み合わせた有意義な行事とする。
③-⑤国際奉仕について
前年度から持ち越しになっている昌原ロータリークラブとの姉妹クラブの調印式は、適当な時期に日本で調印式を実施する。

災害が起こった時などの日本人のマナーは世界から称賛されております。そんな日本人としての誇りを失わない為にも助け合いの精神を忘れず身の回りの小さな奉仕から始めましょう!!
『小さな奉仕から大きな奉仕へ』